ビジネスマナー>仕事をする際の基本姿勢

何事においても重要なのは
仕事でミスをしない、ということです。

まずは、出勤したら、その日の作業遂行表を作成しましょう。
やらなければならない仕事を書き出し、
時間的優劣を考えて、作業順を決めます。
作業を進めた上で、気付いた事（うまくいかない・うまくいった等）
をあげておき、
一日の終わりに、次に生かすために反省をしましょう。

すべき仕事を指示された場合はすかさずメモを取る事です。
「3歩歩いたら忘れてしまった」
では、社会人としては成り立たちません。
また、急遽仕事が増える事はしばしばあるので、
時間には余裕を持って作業計画を決めましょう。

作業を頼まれたときは、まず自分で調べましょう。
本をみたり、マニュアルをみたり、ネットで検索したり、
また上司に聞く場合は、それらをやってそれでも分からない場合の
最終手段として質問をしましょう。
質問をしてしまうことで、相手の仕事の手を止めてしまう事になることを
忘れないでおきましょう。

ただし、自分ひとりで解決をする事に固執しすぎて
時間がかかりすぎてしまう場合等は、
優劣を決め、最善の策を選択しましょう。